テスト

Test

21年度分になりますが、ピンク・ペッパー～陸乃家鴨短編集～というのが22年2月に不健全図書指定されています。作者さんが、規制されたとブログに書いていますが、その中に面白い言葉があります。

http://megaplus.blog8.fc2.com/blog-entry-302.html

「まー本当はマーク有り用に描いたのが大半だったんだしな…　orz」
出版社は、それを全年齢で出してたりするわけです。
それから、不健全図書指定する前に自主規制団体に意見聴取しますが。

規制やむなし 4
保留 1
指定非該当 10

という状態になってます。
それから、大阪府と神奈川県が分かりやすい形で有害図書に指定しているものを例示していたりするので、そちらも見ると問題の根の深さと、結構長い間東京が我慢してきていることがわかると思います。

>nonameさん
コメントどうもどうも。
後のコメントがスパム扱いになっていたので復活させました。
#akismetが悪いんです。僕が悪いんじゃありませんｳﾜｰﾝ

挙げられた点については今後「現状認識編」「運用編」あたりに分けて書いてみようかと思いますので、もうちょいお待ちを。

都知事や副知事が事態をややっこしくしてくれたのは同意です。
#ただ、それを混ぜ込んじゃうとこっちもややっこしくなるので、アレに触れるつもりはないっす。

実際に陳情がなされてないので「真に現実に規制すべきものなのか」については留保する必要があるが、都小P等が自主規制の徹底を求めるのであれば出版社団体と直接交渉すればよろしいし都が問題視するのであれば出版社団体と協議すればよろしいのであって敢えて条例改正に及ぶ理由がない。棚分け等は書店コンビニ側との協議が必須であるのに協議を行われた形跡はない。都条例に限ったことではないが都の調整能力の欠如あるいは調整拒否の態度こそがこの問題の根本だろう。

・DQN都知事副知事の態度
まあ都条例の問題には最後のコレがつきものなので問題がややこしくなるんです。